メイズオブオナー
栗東　藤原英昭 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(19/03/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。この中間も右前脚に腫れが認められ、精密検査を受けたところ右前脚繋靭帯炎の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・当地スタッフ　「歩様は安定している一方、思うように腫れが引かない状態。繰り返し精密検査を行なった結果、３月26日（火）に右前脚繋靱帯炎が判明しました。長い療養を経て仮に戦列復帰を果たせても、現役期間は最長で６歳３月までのルール。厩舎サイドと協議が行なわれ、残念ながら競走馬登録の抹消が決まっています」 (19/03/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「３月16日（土）の診察時に許可が下り、18日（月）よりウォーキングマシンへ。ひとまずは30分だけ歩かせています。問題の右前脚球節については若干の浮腫みが残っているとは言え、動かした後はスッキリ。今のところは跛行も認められません」 (19/03/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「３月６日（水）に角馬場でダクを行なったところ、翌７日（木）に再び右前脚球節の熱感が強くなっています。歩様にも影響が及んでいる部分を踏まえ、その後は完全に休ませる格好。獣医師の指示を仰ぎながら慎重に原因を探るべきだと思います」 (19/03/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「この中間もリラックスを優先し、ウォーキングマシン60分のメニューを継続。楽をさせているなりに右前脚球節の具合は安定しています。ただ、１週間前との比較で体調が上がった印象も無し。近日中に乗り出し、動かしながら良化を求めましょう」 (19/02/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「身体に張りが感じられない他、毛がバサバサな点からも見た目が今一つ。時期的な影響も否定できませんが、具合が落ちているのも確かでしょう。また、良くも悪くも右前脚球節は大きく変わらないまま。慌てずに跨り始めるタイミングを考えます」 (19/02/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「右前脚球節については移動後よりも目立たない状態。レントゲン検査でも問題は見付かっていません。ただ、過去にあまり気にならなかった部分でもある為、この先も慎重に観察を続けるつもり。解消するまではウォーキングマシンに止めたいです」 (19/02/12)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。２月10日（日）に千葉・ケイアイファームへ移動。春以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・当地スタッフ　「レースを終えた後に東京競馬場から直接移動。無事に辿り着いています。左前脚に比べて右前脚が全体的にモワッとした感じ。と言っても、歩様は正常で痛みも特に生じていません。疲れが出ていると思われるだけに、しばらくは楽をさせましょう」 (19/02/06)［栗東トレセン］２月10日（日）東京・初音Ｓ・混合・牝馬限定・芝1800ｍに北村宏司騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位16頭で出走可能です。２月６日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５０．１−３６．４−１２．１　８分所を馬なりに乗っています。 ・田代調教助手　「だいぶ落ち着きを取り戻し、いつも通りの雰囲気に。２月６日（水）の様子からもゴーサインを出せるでしょう。前走は幾らか忙しかった模様。1800ｍならば追走にも余裕が持てると思います。今回は牝馬限定戦。何とか巻き返したいですね」 ≪調教時計≫ 19.02.06　荻野極　栗ＣＷ稍　　　　　　　　　 50.1 36.4 12.1(8)馬なり余力 (19/01/30)［栗東トレセン］１月29日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．３−４０．６−２６．７−１３．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。この中間に右前脚に打撲による腫れが認められるも、段々と良化の傾向を窺わせています。現在は栗東トレセンでプール調教を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「１月25日（金）の追い切り時に交突が生じて右前脚を打撲。３日間ほど休んで腫れは治まった反面、エネルギーが有り余っている感じです。29日（火）は引っ掛かって結構なタイムに。来週へ向けて進める予定ながら、実際の出否は今後の様子次第でしょう」 ≪調教時計≫ 19.01.29　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.3 40.6 26.7 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/01/23)［栗東トレセン］１月23日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５３．２−３７．６−１２．４　３分所を馬なりに乗っています。２月10日（日）東京・初音Ｓ・混合・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「１月22日（火）に厩舎へ。早速、23日（水）より軽く乗っています。具合を見ながら徐々にピッチを上げる予定。事前に伝えていた通り、再来週を目指す方針です。ただ、ジョッキーに関しては調整中。まだ現時点では決定に至っていません」 ≪調教時計≫ 19.01.23　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 53.2 37.6 12.4(3)馬なり余力 (19/01/22)［栗東トレセン］１月22日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月10日（日）東京・初音Ｓ・混合・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「口向きも矯正しながらの調整。上手くコントロールが利いています。また、大きなフォームで駆けられるように。リラックスして走れている印象です。１月22日（火）に再びトレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうなのが何よりでしょう」 (19/01/15)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・田代調教助手　「適当なジョッキーが見当たらず、愛知杯（Ｇ�V）は見送ることに。東京３週目に組まれる牝馬限定戦へ目標を切り替える方針です。幾らか予定が延びただけに、帰厩プランも繰り下げる格好に。でも、いぜれにせよ近日中には栗東へ戻します」 (19/01/08)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ペースよりも運動量を重視。身体を大きく使えるように意識して欲しい･･･との指示に沿って取り組んでいます。今のところはコンディションを含めて気に掛かる部分も無し。滞在は短期間の見込みだけに、無理の生じぬ範囲で進めましょう」 (18/12/25)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。12月21日（金）に栗東トレセンより移動しました。 ・田代調教助手　「次走プランを検討。実際にゲートインが叶うかは分からぬものの、愛知杯（Ｇ�V）を目指して調整する方針です。ちょっと間隔が空くだけに、一旦トレセン近郊の牧場へ。あまり緩めずに乗り込んでもらい、年明け早々には帰厩させましょう」 (18/12/19)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「トモに幾らか疲れが窺えるものの、それ自体は今までのレース後も同じ。見た目に大きな問題は無さそうですよ。このまま厩舎で調整を続けるか否か･･･。まだ12月19日（水）は歩行運動。再び跨ってからの様子も踏まえて判断させて下さい」 (18/12/12)［栗東トレセン］12月16日（日）阪神・元町Ｓ・混合・芝1600ｍにＣ．デムーロ騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位12頭で出走可能です。12月12日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５１．１−３６．８−１１．８　５分所を直線強目に乗っています。短評は「仕上がり良好」でした。 ・田代調教助手　「12月12日（水）も軽く気合いを付ける格好。先週と同等程度の内容です。帰厩後は計画通りに調整が進んだ印象。これで態勢が整ったと思います。現級を勝ったのが阪神の芝1600ｍ戦。舞台は合うでしょうからね。頑張ってくれるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 18.12.12　助手　　栗ＣＷ稍　　　　　　　　　 51.1 36.8 11.8(5)直強目余力　仕上がり良好 (18/12/06)［栗東トレセン］12月６日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５０．７−３６．９−１１．９　８分所を一杯に追っています。短評は「トモ甘い」でした。12月16日（日）阪神・元町Ｓ・混合・芝1600ｍにＣ．デムーロ騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「12月６日（木）はジョッキーの手綱で。余力残しで相応のタイムも出ており、相変わらず順調と言えるでしょう。過度にテンションも上がっておらず、以前よりもコントロールが利くように。少しずつ成長を遂げているのは確かだと思います」 ≪調教時計≫ 18.12.06　Ｃデム　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 50.7 36.9 11.9(8)一杯に追う　トモ甘い (18/12/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月６日（木）に追い切りを行ない、12月16日（日）阪神・元町Ｓ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ※厩舎関係者の談話は12月６日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 18.11　　　　　　 栗プール　29 (18/11/29)［栗東トレセン］11月28日（水）良の栗東・ダートＢコースで３ハロン３７．１−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「攻量の割に仕上る」でした。12月16日（日）阪神・元町Ｓ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「11月28日（水）は私自身が跨ってダートコースへ。ひとまずはサッと走らせた程度です。放牧を挟んで元気一杯。リフレッシュ出来ていると思います。ジョッキーに関しては調整中ながら、阪神３週目の自己条件へ向けて仕上げを進める方針」 ≪調教時計≫ 18.11.28　助手　　栗東Ｂ良　　　　　　　　　　　　37.1 12.7　 馬なり余力　攻量の割に仕上る (18/11/28)［栗東トレセン］11月28日（水）良の栗東・ダートＢコースで３ハロン３７．１−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「攻量の割に仕上る」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 18.11.28　助手　　栗東Ｂ良　　　　　　　　　　　　37.1 12.7　 馬なり余力　攻量の割に仕上る (18/11/27)［栗東トレセン］11月24日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「丹念にハッキングを繰り返しつつ、精神面が落ち着いたままだったのは何より。いよいよ移動の指示が届き、11月23日（金）の夜間にこちらを離れました。藤原調教師のリクエストに沿った仕上げで送り出せた印象。レースを楽しみにしています」 (18/11/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング6000〜7000ｍ。 ・当地スタッフ　「トレーニングを終えた後はフーフーと言った感じの息遣い。ゆったりと長距離を走るメニューもなかなかハードだと思います。引き続き、心身共に気になる点は特に無し。近付いて来た帰厩のタイミングへ向けて現在のリズムを保ちたいところです」 (18/11/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング6000〜7000ｍ。 ・当地スタッフ　「この中間は更に運動量を増やしており、緩やかなペースでも結構な負荷が掛かっていると思います。藤原調教師からの指示通りに進行。早ければ再来週にも出発するかも知れませんので、今まで以上に体調管理に注意を払いながら取り組みましょう」 (18/11/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング5000ｍ。11月１日（木）測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「ハッキングと言っても十分な距離を消化。現在は調教時も落ち着いた状態を保っており、心身に気になる点は浮かんでいません。飼い葉を残さずに食べている部分も好材料。この先も厩舎側と意見を交わしつつ、帰厩へ向けて準備を整えるのみです」 (18/10/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「楽をさせて適度なリフレッシュが叶った印象。獣医師の定期チェックでネガティブな指摘も受けませんでしたので、10月29日（月）からは角馬場へ連れ出しています。初日にテンションが上がってしまうのはいつも通り。入念に乗り込みましょう」 (18/10/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「引き続き、心身に変わった様子は窺えません。今回は強い負荷を掛けるよりも十分に休ませる部分を重視して欲しい･･･との藤原調教師のリクエスト。その指示通りにのんびりさせていますが、そろそろ騎乗トレーニングへ移っても構わないはずです」 (18/10/16)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。10月13日（土）に千葉・ケイアイファームへ移動。秋以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・当地スタッフ　「レースを終えた後にそのまま放牧。週が明けてからも脚元等に特に異常は認められず、走って間もない割には飼い葉を食べていると思います。しばらくはウォーキングマシン内の歩行運動で楽をさせる方針。慎重に様子を見ながら跨り始めたいです」 (18/10/11)［栗東トレセン］10月13日（土）東京11Ｒ・府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手54kgで出走します。10月10日（水）良の栗東・芝コースで５ハロン６４．３−４８．３−３５．２−１１．６　２分所を強目に乗っています。短評は「一息入るも上々」でした。発走は15時45分です。 ・田代調教助手　「東京への輸送を考慮。10月７日（日）にも相応の時計を出しており、10日（水）は微調整･･･と言った内容です。元気一杯。順調に来られたと思います。さすがにＧ�Tの前哨戦で強力なメンバー。堅実さを生かして、どのぐらい走れるか･･･」 ≪調教時計≫ 18.10.10　福　永　栗東芝良　　　　　　　64.3 48.3 35.2 11.6(2)強目余力　　一息入るも上々 (18/09/27)［栗東トレセン］９月27日（木）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５５．０−４０．０−１２．８　５分所を馬なりに乗っています。10月13日（土）東京・府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「９月27日（木）はコース状態が今一つ。それだけに無理は強いませんでした。元々、体調の変動は少ないタイプ。精神的にも落ち着いており、順調に来ていると思います。希望通りに使えるか･･･は現時点でも不透明。動向を注視しましょう」 ≪調教時計≫ 18.09.27　助手　　栗ＣＷ不　　　　　　　　　 55.0 40.0 12.8(5)馬なり余力 (18/09/20)［栗東トレセン］９月20日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月13日（土）東京・府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「準オープンの立場で出走が叶うかは微妙なところ。でも、一応は府中牝馬Ｓ(Ｇ�U)を目標に据えたいと思います。スケジュールを逆算して９月20日（木）に再びトレセンへ。まずは実際に跨って具合を確かめ、徐々にペースを上げる方針です」 (18/09/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。９月20日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「メニューは先週と変わらず。常にリラックスムードが漂っており、なかなか良い雰囲気で与えられた課題に取り組んでいます。また、しっかり飼い葉を食べ切り、身体が減っていないのも好材料。９月19日（水）に栗東へ向かう日程が決まりました」 (18/09/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。９月６日（木）測定の馬体重は４８２kg。 ・当地スタッフ　「跨り始めてからも順調そのもの。輸送中のアクシデントで一頓挫を挟んだとは言え、その点が尾を引かなかったのは助かりました。休養期間やトレーニング内容については、概ね放牧前に厩舎側から指示を受けていた通り。そろそろ出発の予定です」 (18/09/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「左前脚蹄底はもう大丈夫。獣医師のアドバイスを参考に乗り始めるタイミングを検討しているところです。レースを終えた後に外見が寂しくなっていた昔とは今は違うイメージ。飼い葉をキッチリと食べ切り、そこまでのダメージも感じられません」 (18/08/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「輸送中に外傷を負った左前脚蹄は順当に回復。勿論、油断は禁物ながら経過を考慮すると、最も心配な期間は脱したように思います。アクシデントが起こる前から出されていた藤原調教師の指示に従い、今月一杯はマシン内の運動を繰り返す予定です」 (18/08/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「輸送中に蹄鉄が外れてしまい、釘を踏んだ模様。連絡を受けて到着直後に左前脚蹄底外側に対して獣医師と装蹄師の処置を受けました。今のところは歩様に大きな影響は認められず、馬自身もそこまで気にしていない感じ。経過観察を続けましょう」 (18/08/15)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は８月16日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して秋以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・田代調教助手　「無事に栗東へ。脚元等は大丈夫ですね。ただ、続けて使った部分を考慮。一旦、リフレッシュの時間を設けたいと思います。８月16日（木）に千葉のケイアイファームへ。移動後の状態と番組を照らしつつ、帰厩のタイミングを考えましょう」 (18/08/08)［栗東トレセン］８月12日（日）小倉・博多Ｓ・混合・芝2000ｍに北村友一騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。８月８日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５１．１−３７．１−１２．１　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒６追走して０秒１先着。短評は「コズミ軽くなる」でした。 ・田代調教助手　「８月８日（水）はジョッキーを背に余力残しで。もう身体はデキているのに加え、長距離輸送も控えますからね。これぐらいで十分。変わりなく順調と言えるでしょう。今回も少頭数。ハンデも想定内です。今度こそキッチリ決めたいところ」 ≪調教時計≫ 18.08.08　北村友　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 51.1 37.1 12.1(6)馬なり余力　コズミ軽くなる 　　　　　　　　　グリュイエール（古馬オープン）馬なりの外０秒６追走０秒１先着 (18/08/02)［栗東トレセン］８月２日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５０．１−３５．６−１２．４　５分所を馬なりに乗っています。短評は「動きハツラツ」でした。８月12日（日）小倉・博多Ｓ・混合・芝2000ｍに北村友一騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「８月２日（木）は半マイルをサッと。コース内側を通ったのに加え、乗り手の体重も軽いですからね。その分だけ相応の時計は出ているかも。でも、無理は強いていませんよ。暑さにヘコ垂れる様子も無し。状態維持に努めればＯＫでしょう」 ≪調教時計≫ 18.07　　　　　　 栗プール　27 18.08.02　見習　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 50.1 35.6 12.4(5)馬なり余力　動きハツラツ (18/07/18)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月12日（日）小倉・博多Ｓ・混合・芝2000ｍに北村友一騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「ケアの効果も手伝って、回復が図れている印象。適当な間隔で番組も組まれており、続戦で行きたいと思います。一度レースを使っただけに、もう強い稽古は要らぬはず。時間も残される状況ですからね。今しばらくは余裕を持たせましょう」 (18/07/18)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「７月18日（水）は歩行運動。見た目に大きな問題は見受けられません。ただ、ちょっとトモが疲れ気味な感じも。このまま厩舎で調整を続けるか、一旦リセットするのがベターか･･･。数日間の様子も踏まえつつ、対応を考えたいと思います」 (18/07/11)［栗東トレセン］７月14日（土）中京・マレーシアＣ・混合・芝2000ｍに福永騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位２番目、同順位６頭で出走可能です。７月11日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５４．９−３８．８−１２．３　８分所を馬なりに乗っています。短評は「馬体充実目を引く」でした。 ・田代調教助手　「先週しっかり攻めており、７月11日（水）はサッと。帰厩後は計画通りに調整が進み、これでゴーサインを出せるでしょう。降級するのに加えて少頭数。また、強力な相手も見当たらぬ感じなので･･･。ここはキッチリ決めたいところですね」 ≪調教時計≫ 18.07.11　見習　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 54.9 38.8 12.3(8)馬なり余力　馬体充実目を引く (18/07/05)［栗東トレセン］７月５日（木）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン７６．２−６２．１−４８．８−３６．３−１２．６　３分所を一杯に追っています。７月14日（土）中京・マレーシアＣ・混合・芝2000ｍに福永騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「レースの１週前。７月５日（木）は長目からタイムを出し、最後はビシッと気合いを付けています。以前に比べて落ち着きが出た印象。精神面も少しずつ成長を遂げているのでしょう。ここまでは順調。次週には丁度良く仕上がりそうですよ」 ≪調教時計≫ 18.07.05　見習　　栗ＣＷ稍　　　　 76.2 62.1 48.8 36.3 12.6(3)一杯に追う (18/06/27)［栗東トレセン］６月27日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５０．９−３６．７−１１．７　６分所を一杯に追っています。短評は「デキ落ちなし」でした。７月14日（土）中京・マレーシアＣ・混合・芝2000ｍに福永騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「６月27日（水）はウッドで。ひとまずは半マイルの時計ながら、相変わらず動きは良かったですよ。今のところはテンションも上がっていない印象。その部分にも好感が持てるでしょう。予定は再来週。時間的にも十分に間に合うと思います」 ≪調教時計≫ 18.06.27　見習　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 50.9 36.7 11.7(6)一杯に追う　デキ落ちなし (18/06/20)［栗東トレセン］６月20日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月14日（土）中京・マレーシアＣ・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「育成場でも順調に調整が運んでいた模様。そんな報告を受けて６月20日（水）に再びトレセンへ連れて来ました。クラスの再編成により降級し、準オープンへの出走が可能。中京３週目に組まれた芝2000ｍ戦へ向けて仕上げを進める方針です」 (18/06/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。６月20日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「こちらでは身体の回復を最優先に取り組み、先週末に４８９kgを記録。厩舎側と話し合い、６月19日（火）にトレセンへ向かうプランが固まりました。軽目のトレーニングに終始していたとは言え、性格的にもすぐに追い切りへ移行できると思います」 (18/06/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。６月７日（木）測定の馬体重は４８１kg。 ・当地スタッフ　「日によって角馬場で乗っているものの、この中間も心身のリラックスに重点を置く部分を意識して接しています。シルエットに余裕が感じられるように変わったのは好材料。４８０kg台前半で停滞気味な馬体重を４９０kgぐらいまで戻したいです」 (18/06/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「与えた分量の飼い葉を完食。見た目、数字共に週を追う毎に回復を辿っているのは何よりでしょう。放牧へやって来て約２週間。走らせようと思えばすぐにスイッチが入るタイプとは言え、馬房内では休養モードで落ち着いた雰囲気が漂っています」 (18/05/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「こちらで管理を任された後も変わった様子は認められず、５月26日（土）の獣医師チェックでも脚元等に不安は認められませんでした。ひとまずはウォーキングマシン内の歩行を繰り返し、馬体のボリュームを戻すのが第一。様子に応じて跨りましょう」 (18/05/23)［千葉・ケイアイファーム］栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。５月23日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・田代調教助手　「大きなダメージとは異なる印象ながら、相応の疲れは感じられる状態。Ｇ�Tの舞台で目一杯に走りましたからね。先々も見据えて検討。ここでリフレッシュを図る方針です。復帰プラン等に関しては、移動後の様子を確認しつつ･･･でしょう」 (18/05/16)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「無事に栗東トレセンへ。ひとまずは特別に傷んだ箇所等も見受けられませんね。このまま厩舎で調整を続けるか、一旦リセットするか･･･。来週の競馬が終わればクラス再編で準オープンに降級。番組も踏まえて今しばらく考えさせて下さい」 (18/05/09)［栗東トレセン］５月13日（日）東京・ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝1600ｍに福永騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。５月９日（水）重の栗東・芝コースで５ハロン６４．５−４９．５−３６．６−１２．５　１分所を強目に乗っています。短評は「一息入るも仕上る」でした。 ・田代調教助手　「先週までに攻めており、５月９日（水）はサッと。本馬場だけにタイムは出るものの、今朝は無理を強いぬような内容です。良い感じで駆けていて、状態面は申し分なし。大崩れせずに走れるタイプながら、どのぐらいＧ�Tで頑張れるか･･･」 ≪調教時計≫ 18.05.09　福　永　栗東芝重　　　　　　　64.5 49.5 36.6 12.5(1)強目余力　　一息入るも仕上る (18/05/03)［栗東トレセン］５月３日（木）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６４．７−４９．６−３６．２−１２．０　５分所を一杯に追っています。５月13日（日）東京・ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝1600ｍに福永騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「５月３日（木）はジョッキーを乗せて、ある程度しっかり負荷を掛けています。具合は良い意味で平行線。急激に変わった印象は受けぬものの、順調に来ているのは確かでしょう。特別登録が締め切られた結果、ゲートインも大丈夫そうです」 ≪調教時計≫ 18.05.03　福　永　栗ＣＷ稍　　　　　　　64.7 49.6 36.2 12.0(5)一杯に追う (18/04/25)［栗東トレセン］４月25日（水）不良の栗東・ダートＢコースで６ハロン８０．８−６７．１−５３．３−３９．８−１３．６　３分所を馬なりに乗っています。短評は「引っ掛かり気味」でした。５月13日（日）東京・ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝1600ｍに福永騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「４月25日（水）はダートコースへ。私自身が跨っています。思っていたよりも速いタイムに。リフレッシュ効果も手伝い、本当に元気一杯ですね。次走は福永騎手とのコンビで臨む予定に。このまま順調に運べば、十分に態勢が整うでしょう」 ≪調教時計≫ 18.04.25　助手　　栗東Ｂ不　　　　 80.8 67.1 53.3 39.8 13.6(3)馬なり余力　引っ掛かり気味 」 (18/04/19)［栗東トレセン］４月19日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月13日（日）東京・ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝1600ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)から逆算。４月19日（木）に再び厩舎へ戻しています。今後の動向次第で状況が変わる可能性は残すものの、現時点の情報では希望通りに出走枠へ入れそう。ジョッキーの調整も含めて、準備を進めて行きましょう」 (18/04/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000〜4000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。４月19日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「４月11日（水）に普通キャンターを実施。その他の日は軽目の内容で十分に距離を乗っています。厩舎側から連絡が届き、18日（水）の夜にこちらを離れるスケジュールが決定。この後も体調管理に気を配りつつ、輸送に備えて体力を養いましょう」 (18/04/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000〜4000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月５日（木）にダートコースでハロン17、18秒のキャンターを消化。走る気持ちに溢れており、ラストは15−15ぐらいのスピードが出ていたはずです。引き続き、回復に重点を置きながら進める方針。角馬場ではリラックスした感じで臨めています」 (18/04/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000〜4000ｍ。３月29日（木）測定の馬体重は４７４kg。 ・当地スタッフ　「管理を任されてからも問題は無し。３月29日（木）より角馬場で軽く乗り出しています。移動当初に目立ったテンションの高さについても、先週末ぐらいには落ち着きが出て来ました。いつも通りにオーバーワークを避けながら態勢を整えましょう」 (18/03/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月23日（金）に栗東トレセンより移動しました。 ・田代調教助手　「乗り役との兼ね合いも踏まえ、阪神牝馬Ｓ(Ｇ�U)は見合わせる方針に。目標をヴィクトリアマイル(Ｇ�T)に絞って調整したいと思います。ちょっと間隔が空くだけに、放牧で一旦リセット。レースの１ヶ月前ぐらいに再び厩舎へ戻す予定です」 (18/03/21)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「３月21日（水）は普通キャンター。中間もデキは変わりなく、順調に来ています。番組自体が限られており、阪神牝馬Ｓ(Ｇ�U)も候補に。ただ、ここは適当なジョッキーが空いておらず･･･。出否の決定までには今しばらく時間が必要ですね」 (18/03/14)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「展開が向いたとは言え、鮮やかな勝ちっぷり。１つ勝つまでに時間は要したものの、そこからトントン拍子に来ましたね。見た目には大きな問題も認められず、このまま在厩で調整を続ける予定。再び跨ってから具体的な目標を考えましょう」 (18/03/07)［栗東トレセン］３月10日（土）阪神・うずしおＳ・混合・牝馬限定・芝1600ｍにＭ．デムーロ騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位９頭で出走可能です。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。 ・田代調教助手　「３月６日（火）が幾らか速いタイムに。７日（水）は軽い内容で終えています。８日（木）にサッと乗るものの、もう殆んどデキた状態。微調整でＯＫでしょう。軽量だったとは言え、前走は重賞で僅差の５着。自己条件で改めて･･･ですね」 (18/02/28)［栗東トレセン］２月28日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６７．５−５２．１−３８．０−１２．５　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して０秒２先着しています。３月10日（土）阪神・うずしおＳ・混合・牝馬限定・芝1600ｍにＭ．デムーロ騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「２月28日（水）は新たにコンビを組むデムーロ騎手の手綱で追い切っています。今朝は相手に合わせるような形。最後まで余力十分でしたね。１ヶ月ほど放牧を挟んだものの、相変わらず稽古の動き自体は上々。ここまでは計画通りでしょう」 ≪調教時計≫ 18.02.28　Ｍデム　栗ＣＷ良　　　　　　　67.5 52.1 38.0 12.5(7)馬なり余力 　　　　　　　　　ファントムライト（障害未勝利）馬なりの内０秒６追走０秒２先着 (18/02/21)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月10日（土）阪神・うずしおＳ・混合・牝馬限定・芝1600ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「リフレッシュが図れた様子。順調に乗り込めている･･･との報告を受け、２月20日（火）に厩舎へ戻しています。格上挑戦は出走が叶うか不透明。再来週の自己条件に牝馬限定レースが組まれており、こちらへ向けて仕上げを進める方針です」 (18/02/20)［栗東トレセン］２月20日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「２月15日（木）に全体65秒７、ラスト12秒１を記録。相変わらず楽々と駆けていた他、フットワーク等に気掛かりな点は一切認められませんでした。この中間も理想的な流れで運んだ点を踏まえて移動が決定。19日（月）に栗東へ向かっています」 (18/02/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ダートへ入れてからも計画通り。慎重に具合を探った上でピッチを速め、２月９日（金）には５ハロン72秒２、終い12秒２のタイムを出しました。その後も脚元等は大丈夫。帰厩の指示に備え、いつも通りに緩急を付けた調整を行ないましょう」 (18/02/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。２月２日（金）測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「１月31日（水）より角馬場へ。ダクとハッキングで感触を確かめたところ、特別な問題は生じていません。エネルギッシュな様子が目立つのは、前向きさが勝るメイズオブオナーらしい面でしょう。様子を見ながら次のステップへ移ろうと思います」 (18/01/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン90分。 ・当地スタッフ　「１月22日（月）と23日（火）に結構な積雪。屋外の調教施設の多くを使えない状況が続きました。屋根付きの坂路へ入れるのも一つの手段ながら、本馬の気性を考えると慣れない手狭なコースを利用するのはリスクが大。馬場の回復を待ちましょう」 (18/01/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「１月18日（木）に無事到着。事前に伺っていた右前脚膝の打撲を含め、特別な不安は無い状況。また、身体も大きく減っていません。現在はマシン内の歩行運動まで。落ち着いた雰囲気で過ごせているだけに、様子を見ながら跨り始めようと思います」 (18/01/17)［千葉・ケイアイファーム］レース後の右前脚に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は１月18日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・田代調教助手　「勝負処からスムーズに進路を取れれば際どかったはず。勿体ないレースでした。右前脚の膝が腫れていたものの、レントゲン検査で骨折は無し。打撲でしょうね。コンスタントに使っているのも確か。成長を促す意味でも放牧へ出してリフレッシュさせたいと思います」 (18/01/11)［栗東トレセン］１月13日（土）中京11Ｒ・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに松若騎手50kgで出走します。１月10日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６６．９−５１．４−３７．７−１１．８　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒７追走して同時入線。短評は「スピード感十分」でした。発走は15時25分です。 ・田代調教助手　「変則スケジュールながら、出走予定レースは土曜日。１月10日（水）に追い切りを済ませていますよ。良い感じ。しっかり動けていたように、順調と言えるでしょう。思っていたよりも軽い50kg。斤量の恩恵を味方に、頑張って欲しいですね」 ≪調教時計≫ 18.01.10　松　若　栗ＣＷ稍　　　　　　　66.9 51.4 37.7 11.8(8)馬なり伸る　スピード感十分 　　　　　　　　　エンジェルフェイス（古馬1600万）馬なりの内０秒７追走同入 (18/01/04)［栗東トレセン］１月３日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６４．８−５０．４−３７．５−１２．１　７分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒７追走して０秒２先着。短評は「遠征の疲れなく」でした。１月13日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 18.01.03　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　64.8 50.4 37.5 12.1(7)一杯に追う　遠征の疲れなく 　　　　　　　　　エンジェルフェイス（古馬1600万）一杯の内０秒７追走０秒２先着 (17/12/27)［栗東トレセン］12月27日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月13日（土）中京・愛知杯(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「愛知杯(Ｇ�V)を見据えて12月27日（水）に厩舎へ戻しています。恐らくハンデは51、52kgぐらい。出走さえ叶えば面白いでしょう。ただ、その斤量だと乗れる騎手が限定。鞍上の調整を行なっているものの、まだ決定までには至っていません」 (17/12/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング4000ｍ。12月27日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「回復がメイン。ひとまずはマシン内の運動に止めて楽をさせ、12月22日（金）より角馬場で乗っています。約20kgのプラスを記録するなど、考えていた以上の増量。また、既に疲労が取れており、活気に満ちています。26日（火）に出発の予定です」 (17/12/20)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。12月16日（土）に千葉・ケイアイファームへ移動。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「外を回っての差し切り。なかなか強い競馬でしょう。レース後、そのまま千葉の育成場へ。回復させてから栗東へ戻そうと思います。格上挑戦も軽ハンデは魅力。ジョッキーの兼ね合いが問題ながら、年明けの愛知杯(Ｇ�V)参戦を検討中です」 (17/12/13)［千葉・ケイアイファーム］12月16日（土）に千葉・ケイアイファームへ移動しました。 (17/12/13)［栗東トレセン］12月16日（土）中山・３歳上１０００万下・牝馬限定・芝2000ｍにＣ．デムーロ騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位６番目、同順位２頭で出走可能です。12月13日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６５．６−５０．３−３７．２−１１．９　６分所を末一杯に追っています。併せ馬では直線強目の相手の内を１秒１追走して０秒８先着。短評は「追って伸び上々」でした。 ・田代調教助手　「先週は多少イライラと。でも、そのあたりも段々と抜けて来ました。12月13日（水）も上々の動き。これで態勢が整ったでしょう。現状ではワンターンよりもコーナー４つの方が上手く運べるかも。ジョッキーの手綱捌きにも期待･･･ですね」 ≪調教時計≫ 17.12.13　見習　　栗ＣＷ良　　　　　　　65.6 50.3 37.2 11.9(6)末一杯追う　追って伸び上々 　　　　　　　　　ジョーダンドリーム（２歳未勝利）直強目の内１秒１追走０秒８先着 (17/12/06)［栗東トレセン］12月６日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６５．６−５２．０−３８．７−１２．６　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を２秒０追走して０秒４先着。短評は「スピード感十分」でした。12月16日（土）中山・３歳上１０００万下・牝馬限定・芝2000ｍにＣ．デムーロ騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「12月６日（水）はウッドで時計を出しています。動き自体は大きく変わらぬものの、休養明けでも気持ちが入った状態。ひとまずは概ね順調と言えるでしょう。ただ、飼い葉は幾らか細い感じ。前回よりも馬体重は減少を示すかも知れません」 ≪調教時計≫ 17.12.06　見習　　栗ＣＷ良　　　　　　　65.6 52.0 38.7 12.6(7)馬なり余力　スピード感十分 　　　　　　　　　トルネードアレイ（古馬500万）馬なりの内２秒０追走０秒４先着 (17/11/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月16日（土）中山・３歳上１０００万下・牝馬限定・芝2000ｍにＣ．デムーロ騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「11月28日（火）に再び厩舎へ。無事に到着を果たしていますよ。早速、29日（水）に軽く跨って具合をチェック。十分にリフレッシュが図れたのか、馬自身は本当に元気一杯ですね。目標は再来週の牝馬限定戦。徐々にピッチを上げましょう」 (17/11/28)［栗東トレセン］11月28日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「角馬場をメインにじっくりと距離を乗り、一定の頻度でサッと強目を交えるパターン。最後の１週間もそのような流れで進め、時計を出した際に上々の走りを示していました。11月27日（月）にこちらを離れ、28日（火）にトレセンへ到着します」 (17/11/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月18日（土）にも追い切りを掛けました。気持ちが乗り過ぎないように、長目から１頭で終いに重点を置く格好。動きについての注文はありません。冬場で外見的には毛艶が今一つながら、高いレベルで調子を維持。来週に栗東へ戻る予定です」 (17/11/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。11月９日（木）測定の馬体重は４７２kg。 ・当地スタッフ　「この中間も15−15を交えました。今回は１頭で走らせる形。併せ馬では力んでしまうだけに、単独の方が気持ち良さそうに駆けてくれます。時計を出すと翌日に飼い葉が鈍るものの、翌々日には元通りです。メリハリを付けながら取り組みましょう」 (17/11/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばは終いの反応を確かめる為、ラストに13秒台まで加速。相変わらず調教の動きは申し分ありません。既に厩舎サイドと帰厩スケジュールの調整に入っており、この先は一層の良化に努めると同時に、輸送に備えて体調を整えておきたいです」 (17/10/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月25日（水）にハロン15秒のペースで走らせました。元気が有り余っている感じ。テンションが上がり過ぎないようにする為にも、更に速いタイムは要らないかも知れません。同等のトレーニングを繰り返し、移動のタイミングを考えましょう」 (17/10/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この１週間は悪天候で馬場が悪化したまま。緩やかなリズムで距離を乗るパターンが大半だったものの、10月18日（水）には18−18を実施しています。前向きさがある中でコントロール性に支障は無し。慎重に具合を見ながら良化を求めたいです」 (17/10/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「改めて広いトラックへ通ってからも至って順調に運んでおり、現在はハロン約20秒のキャンターをコツコツと繰り返しています。馬自身は元気一杯。ただ、毛ヅヤはもう一つと言ったところです。ここから上向く余地を多分に残しているのでしょう」 (17/10/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。10月５日（木）測定の馬体重は４７５kg。 ・当地スタッフ　「この１週間は念には念を押して角馬場までに制限。時間の経過と共に四肢の浮腫みは解消しているだけに、再度ダートへ連れ出すタイミングを検討しましょう。以前は食が細いイメージが強かったものの、結構食べられるように変わったのは頼もしいですね」 (17/10/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ。 ・当地スタッフ　「９月29日（金）に角馬場へ向かい、30日（土）にダートコースへ通い始めました。動きに関する問題は特に見当たりませんが、ここに来て四肢が幾らか浮腫み気味。緩ませたことで連戦の疲れが表れたのでしょう。もうしばらくは回復を優先します」 (17/09/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「到着を果たした後も輸送熱等の症状は認められません。現在はウォーキングマシン内の歩行運動まで。馬体に適度な余裕が感じられるだけに、今週末あたりから乗り出せそうな感触を持っています。厩舎側と密に連絡を取り合いながら進めましょう」 (17/09/21)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。９月21日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・田代調教助手　「見た目には大きなダメージも無さそう。ただ、北海道から運んで使いましたからね。ここで一旦リセット。成長を促しましょう。９月21日（木）に千葉の育成場へ。帰厩のタイミングに関しては、移動後の様子を踏まえつつ検討する方針です」 (17/09/13)［栗東トレセン］９月17日（日）阪神・ローズＳ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに吉田隼人騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では５/３の抽選対象です。９月13日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５１．２−３７．３−１２．６　７分所を馬なりに乗っています。短評は「若さ見せる」でした。 ・田代調教助手　「９月13日（水）も半マイルから。順調に来られましたよ。確かに強力なメンバー。でも、有力馬の多くは休養明けですからね。付け入る隙は生じるはず。一度レースを使っているのは強味でしょう。抽選の様相。まずは出走枠に入れれば･･･」 ≪調教時計≫ 17.09.13　助手　　栗ＣＷ稍　　　　　　　　　 51.2 37.3 12.6(7)馬なり余力　若さ見せる (17/09/06)［栗東トレセン］９月６日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５３．０−３８．８−１３．４　４分所を馬なりに乗っています。短評は「動き軽快」でした。９月17日（日）阪神・ローズＳ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「概ね順調。北海道から運んで来たものの、馬体も極端に細くは映りません。９月６日（水）はウッドをサラッと。トレセンへ戻ってからはコンディション維持に重点を置いており、上手く微調整を加えつつ次週まで持って行きたいと思います」 ≪調教時計≫ 17.09.06　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 53.0 38.8 13.4(4)馬なり余力　動き軽快 (17/08/30)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月17日（日）阪神・ローズＳ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「無事にトレセンへ着いていますよ。とは言え、長距離輸送を経たばかり。また、次走は再来週の予定ですからね。時間が残されているのに加え、一度レースも使った状況。すぐに時計を出す必要も無いのでは･･･。まずは回復に努めましょう」 (17/08/23)［函館競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は８月25日（金）に栗東トレセンへ移動して馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月17日（日）阪神・ローズＳ(Ｇ�U)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「特に異常を伝える連絡等も無し。競馬を終えた直後に函館競馬場へ戻っており、週末に栗東へ帰って来る段取りが組まれていますよ。レース後に挙がっていた通り、次は秋華賞(Ｇ�T)のトライアルへ。ただ、ジョッキーに関しては調整中です」 (17/08/16)［函館競馬場］８月20日（日）札幌・３歳上５００万下・牝馬限定・芝2000ｍに吉田隼人騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位２頭で出走可能です。８月16日（水）稍重の函館・ウッドチップコースで４ハロン５７．１−４１．６−１３．４　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒９先行して０秒４遅れ。短評は「馬体は上々」でした。 ・田中調教助手　「８月16日（水）も予定通りの内容。これで態勢が整ったでしょう。芝は経験済みながら、2000ｍの距離は初めて。また、今回は昇級戦ですからね。未知数な部分が多いのは確か。でも、ここで好走できれば今後に楽しみが広がると思いますよ」 ≪調教時計≫ 17.08.16　助手　　函館Ｗ稍　　　　　　　　　 57.1 41.6 13.4(8)馬なり余力　馬体は上々 　　　　　　　　　コーカス（古馬500万）馬なりの外０秒９先行０秒４遅れ (17/08/09)［函館競馬場］８月９日（水）重の函館・ウッドチップコースで５ハロン７０．８−５４．６−４０．２−１２．５　８分所を馬なりに乗っています。短評は「終いの伸び良」でした。８月20日（日）札幌・３歳上５００万下・牝馬限定・芝2000ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・田中調教助手　「８月９日（水）は無理を強いずにサッと。帰厩後１本目だけに、速くなり過ぎぬように･･･と心掛けた内容です。概ね順調と言えそう。放牧前と比べて数字は幾らか増えているものの、札幌への輸送も控えていますからね。問題ないでしょう」 ≪調教時計≫ 17.08.09　助手　　函館Ｗ重　　　　　　　70.8 54.6 40.2 12.5(8)馬なり余力　終いの伸び良 (17/08/08)［函館競馬場］８月４日（金）に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「８月２日（水）で通常メニューは終了。翌３日（木）は輸送に備えて余裕を持たせています。そして夜に馬運車へ積み込む形。まずは無事に送り出せて一安心でしょう。あとは厩舎スタッフに任せればＯＫ。復帰戦が今から本当に楽しみです」 (17/08/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て２本の登坂を課すように。また、時折ハロン15秒より速いペースでも走らせています。この感じならば大丈夫。調子を取り戻したでしょう。厩舎サイドと意見交換。札幌開催での戦列復帰へ向け、スケジュール調整に入る予定です」 (17/07/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ウチへ戻って１ヶ月ちょっと。ようやくダメージ回復が図れた印象です。そんな様子を踏まえて調教内容を強化。坂路へ連れ出すと気合いが入り、悠々と15−15ぐらいは行けますね。オーバーワークに注意しつつ、このまま乗り進めましょう」 (17/07/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000〜2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「動きが幾らか硬い感じ。まずは左後脚に筋肉注射を打ちました。あまり大きな変化が認められず、今度は両トモにショックウェーブ治療を実施。調教を完全に休ませるレベルとは異なるものの、まだ微妙に疲れが残っているのかも知れません」 (17/07/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000〜2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）。６月30日（金）測定の馬体重は４７９kg。 ・当地スタッフ　「直近のレース出走時と比べて約30kgのプラスを示しています。着実に数字が増えているのは喜ばしい材料。ただ、まだ背肉が幾らか物足りぬ感じですね。７月７日（金）より軽く跨り始めるように。具合を確かめながら少しずつ進めましょう」 (17/07/04)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「戻った当初は飼い葉が落ち気味でした。でも、段々と食べるように。それに伴ってボリューム回復が図れており、馬自身にも少しずつ元気が出始めています。望むべき方向へ進んでいる感じ。今しばらくは同様の生活パターンを続けましょう」 (17/06/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「多少の疲れが窺えるのに加え、ちょっと線が細く映る印象も。連戦による消耗でしょうね。ひとまずは歩行運動とパドック放牧。当面は余裕を持たせようと思います。以前よりも落ち着いて構えられるように。精神面で成長を遂げた印象です」 (17/06/21)［ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。６月21日（水）に三石・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・田中調教助手　「脚元を含めて大きな問題は見当たりませんね。回復が早ければ札幌後半あたりでの戦列復帰を考えても良さそう。もう少し時間が必要な感じならば無理を強いずに秋に備えればＯＫでしょう。まずは十分にリフレッシュして欲しいと思います」 (17/06/14)［函館競馬場］６月18日（日）函館・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1700ｍに岩田騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位１番目、同順位２頭で出走可能です。６月14日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン６９．４−５４．０−４０．３−１３．５　９分所を馬なりに乗っています。短評は「時計以上の動き」でした。 ・田中調教助手　「６月14日（水）も整える程度。使って来ている馬だけに、強い稽古は不要でしょうからね。すぐに環境にも慣れてフレッシュな状態。順調と言えそうです。想定メンバーを確認すると、強力な相手も見当たらぬ感じ。力さえ出し切れれば･･･」 ≪調教時計≫ 17.06.14　助手　　函館Ｗ良　　　　　　　69.4 54.0 40.3 13.5(9)馬なり余力　時計以上の動き (17/06/07)［函館競馬場］６月７日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン６７．５−５１．５−３８．２−１２．５　６分所を馬なりに乗っています。短評は「馬体充実動き目立」でした。６月18日（日）函館・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1700ｍに岩田騎手で予定しています。 ・田中調教助手　「輸送熱等にも見舞われず無事に到着。馬体を大きく減らした印象も受けませんね。６月７日（水）はサッと流した程度。予定よりも速いタイムが出たものの、決して無理した内容とは違いますよ。この様子ならば次週からスタンバイ出来そう」 ≪調教時計≫ 17.06.07　助手　　函館Ｗ良　　　　　　　67.5 51.5 38.2 12.5(6)馬なり余力　馬体充実動き目立 (17/05/31)［函館競馬場］５月30日（火）に栗東トレセンを出発。函館競馬場へ移動中です。６月18日（日）函館・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1700ｍもしくは６月24日（土）函館・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「今のところは耐えているものの、これからは一段と暑い季節に。相手関係も含めて検討した結果、函館へ転戦する方針が決まっています。５月30日（火）に栗東を出発。移動後も順調ならば１、２週目に組まれる牝馬限定レースが候補ですね」 (17/05/24)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「栗東トレセンへ戻ってからも特には変わらぬ様子。飼い葉も食べています。阪神で使うか函館へ行くか、もしくは左回りの中京開催を待つか･･･。このまま厩舎で調整を続ける予定ながら、再び跨っての感触も踏まえて次走を考えたいですね」 (17/05/17)［栗東トレセン］５月21日（日）新潟・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに坂井瑠星騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位１番目、同順位６頭で出走可能です。５月17日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．７−４０．３−２６．３−１３．０　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・田代調教助手　「５月17日（水）はサッと。間隔が詰まるのに加え、再び長距離輸送ですからね。上積みは求め辛いものの、何とかデキ自体は維持。中間の調教に跨ってジョッキーも感触を掴んでいると思います。２kg減の恩恵で一押しが利けば･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 17.05.17　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.7 40.3 26.3 13.0　 末強目追う　坂路コースで入念 (17/05/10)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月21日（日）新潟・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに坂井瑠星騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「これまでの中では前走後がトモに最も大きなダメージ。しっかり走った分でしょう。でも、軽く針を打って徐々に持ち直している感じ。続けて使っており、強い稽古は不要ですからね。今しばらくは余裕を持たせ、次週のレースに備える予定」 (17/05/03)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「無事に栗東へ。マズマズ飼い葉も食べています。ただ、長距離を運んでの競馬。幾らか疲れは感じられるだけに、まずは回復が優先でしょう。再び左回りの新潟へ向かうか･･･。トレセンで調整は続けるものの、具体的な目標までは未定です」 (17/04/26)［栗東トレセン］４月29日（土）新潟・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに北村友一騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位１番目、同順位４頭で出走可能です。４月26日（水）良の栗東・ダートＢコースで４ハロン５４．３−３８．６−１２．１　６分所を馬なりに乗っています。短評は「馬体大きく見せ」でした。 ・田代調教助手　「コンスタントに使っているだけに、４月26日（水）もサッと流した程度。良い感じでした。飼い葉も食べており、変わりなく順調と言えそう。新コンビの北村友一騎手も、中間の調教に跨って特徴は掴んだと思います。今度こそ･･･の気持ち」 ≪調教時計≫ 17.04.26　助手　　栗東Ｂ良　　　　　　　　　 54.3 38.6 12.1(6)馬なり余力　馬体大きく見せ (17/04/19)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月29日（土）新潟・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに北村友一騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「４月19日（水）は15−15程度。騎乗トレーニング再開後も特に問題は生じておらず、順調に回復も図れています。前走５着以内の特典が生きるのは新潟２週目まで。芝には牝馬限定戦が組まれぬだけに、今度もダート1800ｍへ向かう予定です」 (17/04/12)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「中１週で使っただけに、幾らか疲れた素振り。でも、飼い葉は食べています。このまま厩舎で調整を続ける予定。ただ、具体的な番組等に関しては今しばらく検討を重ねる方針です。もうすぐ左回りの新潟もスタート。そちらも候補でしょう」 (17/04/05)［栗東トレセン］４月９日（日）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍもしくは４月９日（日）阪神・３歳未勝利・芝1600ｍに岩田騎手54kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。４月５日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５４．７−３９．５−１２．６　５分所を馬なりに乗っています。短評は「フットワーク軽快」でした。 ・田代調教助手　「急速に数字が増加。喜ばしい材料でしょう。この感じならば間隔を詰めても大丈夫そう。ただ、芝のマイル前後は牝馬限定戦が近々に組まれていません。岩田騎手が乗れる今週のレースへ向かう予定ながら、ダートと両睨みで考える方針です」 ≪調教時計≫ 17.04.05　岩　田　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 54.7 39.5 12.6(5)馬なり余力　フットワーク軽快 (17/03/29)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「脚元等は大丈夫そうですね。競馬を走ってガス抜きが出来たのかも。レース前よりも飼い葉は食べているだけに、徐々にボリュームも戻るのでは･･･と思います。厩舎で調整を続ける予定。ただ、具体的な目標に関しては検討を重ねましょう」 (17/03/26)［栗東トレセン］当初のプランを変更して３月26日（日）中京１Ｒ・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに戸崎騎手54kgで出走します。３月23日（木）重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６７．９−５２．６−３８．４−１１．９　４分所を馬なりに乗っています。短評は「若いが動き良く」でした。発走は10時05分です。 ・田代調教助手　「放牧と言っても短期間。見た目に大きく変わった印象は受けぬものの、順調に来ているのは何よりだと思います。ただ、出走間隔との兼ね合いで希望レースは除外が濃厚。ゲートインが叶いそうな、ダート1800ｍの牝馬限定戦へ回りましょう」 ≪調教時計≫ 17.03　　　　　　 栗プール　20 17.03.23　岩　田　栗ＣＷ重　　　　　　　67.9 52.6 38.4 11.9(4)馬なり伸る　若いが動き良く (17/03/15)［栗東トレセン］３月15日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．６−７０．０−５４．７−４０．３−１２．１　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒４追走して０秒１先着しています。当初のプランを変更して３月26日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝1400ｍに岩田騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「帰厩直後は飼い葉が落ちたものの、ここに来て段々と食べるように。タイムこそ控え目ながら、３月15日（水）も素軽い動きを見せていましたよ。高松宮記念(Ｇ�T)に参戦の岩田騎手が乗れそう。予定を日曜日の1400ｍ戦に切り替えましょう」 ≪調教時計≫ 17.03.15　岩　田　栗ＣＷ良　　　　 87.6 70.0 54.7 40.3 12.1(7)馬なり余力 　　　　　　　　　ハニートリップ（３歳新馬）一杯の内０秒４追走０秒１先着 (17/03/08)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月25日（土）中京・３歳未勝利・芝1600ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「放牧先では多少フックラしていた模様です。でも、到着時には見た目に結構スッキリ。輸送で幾らか減ったのかも知れませんね。現状では左回りの方が合っていそう。中京最終週に組まれるマイル戦を視野に仕上げを進めて行こうと思います」 (17/03/07)［千葉・ケイアイファーム］３月４日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「先週半ば以降もリラックスに重点を置いたメニューに専念し、落ち着いた態度で過ごせていましたよ。そして、厩舎サイドからの連絡を受けて３月３日（金）に出発。無事にお返しすることができて何よりでしょう。また頑張ってくれると思います」 (17/02/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング3600ｍ。 ・当地スタッフ　「楽をさせてすっかり元気を取り戻した様子。また、20kg近く馬体重が増えるなど、リクエスト通りの回復が叶ったと思います。早ければ今週末に栗東トレセンへ。テンションが上がり過ぎないように注意を払いつつ、最後まで管理に当たるのみです」 (17/02/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ＋ハッキング1500ｍ。 ・当地スタッフ　「基本的には角馬場での調整を継続。この中間もリラックスに重点を置いたメニューを消化しました。デビュー前よりも硬さが出ている･･･とは、こちらで跨った三石のスタッフの感想。追い切りや競馬を経て溜まったダメージを拭い去ろうと思います」 (17/02/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ＋ハッキング1500ｍ。 ・当地スタッフ　「先週半ばに予定通り到着を果たしました。特別な治療こそ要りませんが、連戦の疲れがトモに若干認められる状態。また、身体が減っているだけに、ボリュームを取り戻す部分を優先する方針です。厩舎サイドと意見を交えつつ回復を図りましょう」 (17/02/08)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で２月８日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して春のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・田代調教助手　「栗東へ戻ってからも問題は見当たらぬ感じ。それを確認した上で２月８日（水）に一旦トレセンを離れています。左回りの中京も候補。ただ、３月の開催まで時間が無いですからね。具体的な部分は移動後の様子も踏まえて判断･･･でしょう」 (17/02/01)［栗東トレセン］２月４日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに岩田騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位11頭で出走可能です。２月１日（水）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５１．６−３７．９−１２．６　５分所を馬なりに乗っています。短評は「動きキビキビ」でした。 ・田代調教助手　「２月１日（水）は私自身が跨っています。徐々に身体を使って駆けられるように。少しずつ硬さが出て来たのは、その裏返しでしょうからね。前走が非常に惜しい競馬。状態はキープ出来ているだけに、このあたりで何とか決められれば･･･」 ≪調教時計≫ 17.02.01　助手　　栗ＣＷ不　　　　　　　　　 51.6 37.9 12.6(5)馬なり余力　動きキビキビ (17/01/25)［栗東トレセン］１月25日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５８．６−４２．５−２８．１−１３．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。２月４日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに岩田騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「騎乗トレーニング再開後も大きな問題は無し。この様子ならば大丈夫でしょう。１月25日（水）は坂路をサッと。続けて使って来ているだけに、もう強い稽古は不要だと思います。上手くコンディションを整えて次週へ向かえれば･･･ですね」 ≪調教時計≫ 17.01.25　助手　　栗東坂不１回　　　　　58.6 42.5 28.1 13.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (17/01/18)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「脚元等は大丈夫そう。優先的に次走を選べる立場は得られただけに、可能ならば続戦で行きたいところでしょう。中２週で京都に組まれる牝馬限定戦が候補。ただ、競馬を終えたばかりですからね。再び跨ってから判断するのが妥当では･･･」 (17/01/11)［栗東トレセン］１月15日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに岩田騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位６頭で出走可能です。１月11日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５４．５−３８．７−１２．０　５分所を馬なりに乗っています。短評は「気配良化」でした。 ・田代調教助手　「続けて使って来ているだけに、１月11日（水）は半マイルをサッと。ジョッキーに感触を確かめてもらいました。状態キープと言えそう。今回は牡馬との混合戦ながら、如何に自分の力を出し切れるか･･･。そちらの方が重要かも知れません」 ≪調教時計≫ 17.01.11　岩　田　栗ＣＷ重　　　　　　　　　 54.5 38.7 12.0(5)馬なり余力　気配良化 (17/01/10)［栗東トレセン］１月７日（土）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．９−４４．２−２８．５−１４．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、１月８日（日）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７１．１−５３．７−３９．０−１２．３　７分所を馬なりに乗っています。 ≪調教時計≫ 17.01.07　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.9 44.2 28.5 14.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 17.01.08　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　71.1 53.7 39.0 12.3(7)馬なり余力 (17/01/04)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月15日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに岩田騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「前走後も特に変わった様子は無し。飼い葉も食べています。放牧も考えたものの、実戦で慣れさせて行く方針に。次週の中京で左回りを試しましょう。今度は優先的にレースを選べる立場。間隔も詰まるだけに、もう強い稽古は不要では･･･」 (16/12/21)［栗東トレセン］12月25日（日）阪神２Ｒ・２歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに川田騎手54kgで出走します。12月21日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで１ハロン１２．３　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線。短評は「馬体維持」でした。発走は10時20分です。 ・田代調教助手　「12月21日（水）はサッと。前走後も順調に来られましたね。あとはレースへ行って如何に真面目に走れるか･･･。そこに尽きるかも知れません。また、希望通りに出走を果たせるか･･･も微妙な情勢。除外の場合は再投票も検討する方針です」 ≪調教時計≫ 16.12.21　岡田祥　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 キリ　　　12.3　 馬なり余力　馬体維持 　　　　　　　　　グラニーズチップス（２歳未勝利）馬なりの内同入 (16/12/15)［栗東トレセン］12月15日（木）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６７．８−５１．９−３８．５−１２．１　９分所を稍一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の外を０秒３先行して０秒１遅れ。短評は「先行遅れ」でした。12月25日（日）阪神・２歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「12月15日（木）はウッドへ入れました。動きは良かったものの、道中フワッとする場面。そのあたりはレースでも見受けられるだけに、集中力･･･と言った部分が課題に挙げられるかも知れません。体調は安定。引き続き、鞍上は調整中です」 ≪調教時計≫ 16.12.15　助手　　栗ＣＷ不　　　　　　　67.8 51.9 38.5 12.1(9)稍一杯追う　先行遅れ 　　　　　　　　　ファヴォーラ（２歳新馬）強目の外０秒３先行０秒１遅れ (16/12/07)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月25日（日）阪神・２歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「再び跨り始めてからも特に気に掛かる部分は無し。ただ、幾らか時間に余裕が持てますからね。12月７日（水）も軽目の内容。今しばらくはリラックス重視で行きましょう。有馬記念(Ｇ�T)同日の裏開催。ジョッキーの選定が難しいかも･･･」 (16/11/30)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月25日（日）阪神・２歳未勝利・牝馬限定・芝1600ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「２戦とも消化不良。今回も全く走っていませんね･･･とレース後のチェックを行なった獣医師も話していました。ダメージが少ないだけに、厩舎で調整を続ける方針。希望通りに使えるかは微妙ながら、最終週の牝馬限定戦を予定しましょう」 (16/11/23)［栗東トレセン］11月26日（土）京都・２歳未勝利・牝馬限定・芝1400ｍに武豊騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位７頭で出走可能です。11月23日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５６．０−３９．９−２５．４−１２．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・田代調教助手　「中１週だけに11月23日（水）はサラッと。飼い葉も食べており、体調は安定していますよ。初戦は幾らか集中力に欠けたものの、一度レースを経験して変わるはず。前向きでスピードも秘めるタイプですからね。距離短縮は問題ないでしょう」 ≪調教時計≫ 16.11.23　助手　　栗東坂重１回　　　　　56.0 39.9 25.4 12.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 (16/11/16)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「レース後すぐに息が入ったように、まだまだ全力を出し切っていない感じ。上積みは大きいと思いますよ。続戦で行けそう。ただ、牝馬限定のマイル戦は組まれていません。再び跨っての状態次第ながら、次週の1400ｍも視野に入れましょう」 (16/11/09)［栗東トレセン］11月13日（日）京都・２歳新馬・牝馬限定・芝1600ｍに武豊騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では29/18の抽選対象です。11月９日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６５．７−５０．４−３６．８−１２．５　１分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して０秒３先着。短評は「体も動きも良く」でした。 ・田代調教助手　「11月９日（水）もジョッキーの手綱で。先週に十分な負荷を掛けているだけに、今朝は反応を確かめた程度です。順調に来られたのが何より。初めての競馬で未知数な部分は多いものの、稽古通りに走れれば初戦から楽しみが持てるかも･･･」 ≪調教時計≫ 16.11.09　武　豊　栗ＣＷ稍　　　　　　　65.7 50.4 36.8 12.5(1)馬なり余力　体も動きも良く 　　　　　　　　　コーカス（２歳500万）馬なりの内０秒４追走４Ｆ併０秒３先着 (16/11/02)［栗東トレセン］11月２日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．９−６７．３−５２．４−３８．４−１１．７　４分所を一杯に追っています。併せ馬ではバテるの相手の内を０秒５追走して１秒９先着。短評は「追って伸び上々」でした。11月13日（日）京都・２歳新馬・牝馬限定・芝1600ｍに武豊騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「11月２日（水）はデビュー戦でコンビを組む予定の武豊騎手を背にウッドへ。手先が軽くて反応も良かった･･･と感想を述べていましたよ。思った以上の動き。芝の実戦で更に持ち味が生きるかも知れませんね。次週の牝馬限定戦が狙いです」 ≪調教時計≫ 16.11.02　武　豊　栗ＣＷ稍　　　　 82.9 67.3 52.4 38.4 11.7(4)一杯追伸る　追って伸び上々 　　　　　　　　　ベルフィオーレ（古馬1000万）バテるの内０秒５追走１秒９先着 (16/10/26)［栗東トレセン］10月26日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．６−４０．５−２６．９−１３．４　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒１先行して首先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「10月26日（水）は相手の動きに合わせるような形。十分に余力を残して坂路頂上まで駆け登っています。前向きでスピードも秘める感じ。1400ｍぐらいが良さそうな印象ながら、何とかマイルまでは対応させたいですね。ここまでは概ね順調」 ≪調教時計≫ 16.10.26　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.6 40.5 26.9 13.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ファヴォーラ（２歳新馬）馬なりに０秒１先行首先着 (16/10/20)［栗東トレセン］10月19日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６２．１−４５．１−２９．０−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月20日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．３−４１．４−２６．９−１３．３　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒７先行して０秒４先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 16.10.20　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.3 41.4 26.9 13.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ファヴォーラ（２歳新馬）馬なりに０秒７先行０秒４先着 (16/10/19)［栗東トレセン］10月19日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６２．１−４５．１−２９．０−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「その後もクタッとした素振りは無し。レース出走を目指して厩舎で調整を続けようと思います。10月19日（水）はサッと走らせた程度ながら、明日20日（木）には多少ペースを速める予定。仕上がり具合等を踏まえつつ目標を考える方針です」 ≪調教時計≫ 16.10.19　助手　　栗東坂稍１回　　　　　62.1 45.1 29.0 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (16/10/13)［栗東トレセン］10月13日（木）良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１２．８−１３．４−１３．０−１４．１　馬なりに乗っています。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「その後は体調も安定。ゲート練習を始めてからもスムーズに運び、10月13日（木）に試験合格を果たしています。素直なタイプ。入厩して２週間ならば早い部類でしょうね。数日間ほど様子を確認。その上で今後の進め方を検討する方針です」 ≪調教時計≫ 16.10.10　助手　　栗東坂重１回　　　　　57.7 42.0 27.6 13.7　 馬なり余力 16.10.13　助手　　栗東Ｅ良　　　　　　　12.8 13.4 13.0 14.1　 ゲートなり (16/10/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。この中間に幾らか体温の上昇が認められ、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・田代調教助手　「一旦は跨り始めたものの、10月２日（日）に熱発。輸送の疲れ等が出たのかも知れません。でも、３日（月）には平熱に。５日（水）は乗り運動を行なっています。なかなか堂々としたタイプ。コンディションを見ながら進めて行きましょう」 (16/09/29)［栗東トレセン］９月29日（木）に栗東・藤原英昭厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・田代調教助手　「９月29日（木）に厩舎へ。体温の上昇等にも見舞われず、無事に到着を果たしています。順調に調整が進んでいた･･･との報告は受けているものの、実際に本馬に触れるのは初めて。トレセンの環境に慣れさせつつ、焦らずに進める方針です」 (16/09/27)［大瀧ステーブル］千葉・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。９月29日（木）に栗東・藤原英昭厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「天候不良の影響で馬場状態が今一つ。また、幾らかテンションが上がり気味だった点を踏まえ、その後は強目のトレーニングをセーブしています。９月28日（水）に馬運車が迎えに来る段取り。送り出す日まで緊張感を持って接したいと思います」 (16/09/20)［大瀧ステーブル］千葉・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ→キャンター1200ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「９月17日（土）にハロン14、15秒で走らせたところ、抑えるのが大変なくらいの行きっぷり。動きにキレがありますね。合間にはゲートへ通って一連の流れを確認。初歩的な部分は大丈夫でしょう。早ければ来週中に栗東へ向かうかも知れません」 (16/09/13)［大瀧ステーブル］千葉・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「管理を任されて１週間が経った現在も心身に気掛かりな点は無し。輸送による疲労も完全に払拭できた印象です。ここに来てハロン約20秒のキャンターを取り入れる形。跨った感触からもケイアイファームに居た時の好調子を保てていると思います」 (16/09/06)［大瀧ステーブル］千葉・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。９月４日（日）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「関西までの長旅の負担を軽減する目的で、９月４日（日）に北海道からこちらへ移っています。到着して日が浅い状況ながら、ひとまずは輸送熱の症状は認められずに食欲も十分。２、３週間の滞在を経た上で改めて栗東トレセンへ向かう予定です」 (16/08/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も疲れた素振りを見せずに日々の稽古に励みました。バランスの取れたシルエットは健在。馬自身の雰囲気が良く、如何にも瞬発力を秘めていそうな走りを披露しています。ダートで長い距離を乗りながら心肺機能の向上にも努めましょう」 (16/08/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。７月31日（日）測定の馬体重は４８２kg。 ・当地スタッフ　「与えられた飼い葉をしっかりと平らげ、週２回の頻度で行なう強目の稽古を計画通りにこなしています。ロードＨＣの先輩エンジェルフェイスを重賞ウィナーに育ててくださった藤原調教師。来春は本馬をクラシック路線へ乗せてもらいたいですね」 (16/07/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、落ち着いて駆けられるように教育。勿論、ゴール前の叩き合いでは闘争心を発揮して欲しいものの、実際の競馬で道中から力んでいては直線勝負までに脚を温存できないでしょうからね。初戦から楽しみが持てそうな感触を抱いています」 (16/07/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月30日（木）測定の馬体重は４７６kg。 ・当地スタッフ　「パートナーと並んだ際に負けたくない･･･と言う気持ちが先行。必要以上に前向きな面を出さないようにしっかりと覚え込ませています。なかなかのスピードと切れを備えていそうな存在。良い形で藤原厩舎へバトンを渡す為に鍛練を重ねましょう」 (16/06/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「与えられたトレーニングを無難に消化できています。真面目で騎乗者が促せば促しただけしっかり動いてくれるタイプ。同時に、気合いが入り過ぎる側面を持っているだけに、どのような状況下においても落ち着きを保てるように教え込みたいです」 (16/06/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。５月31日（火）測定の馬体重は４７３kg。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒の稽古を課すのは週１、２回の割合。馬自身の雰囲気、馬場コンディション等を踏まえてメニューを組み立てています。始めたばかりの頃に比べると、段々と余裕を持って頂上へ到達できるように。このまま更なる高みを目指しましょう」 (16/05/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「今からビッシリ本数を重ねれば、割と早い段階で移動の態勢が整うかも知れません。でも、秋に照準を合わせて大事に育てることで、素材の良さをより引き出せそうです。この中間も至って順調。騎乗者の合図に的確なリアクションを示しています」 (16/05/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。４月30日（土）測定の馬体重は４７２kg。 ・当地スタッフ　「坂路を駆け登る際に抜群の手応えで頂上へ。跨っていると後肢に力が付いて来た感触が得られるなど、日々の鍛錬の成果が着実に表れ始めたのは嬉しい限りです。あとは常に冷静に構えられるように変わりさえすれば、一層楽しみが広がるでしょう」 (16/04/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来てハロン15秒のスピードを試し始めました。持ち前の軽快な走りで騎乗者の高評価を獲得。引き続き、好調子を維持できているでしょう。ビシビシ攻めるとすぐに仕上がりそうなタイプに映るだけに、焦らず大事に育てたいと考えています」 (16/04/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。３月31日（木）測定の馬体重は４７６kg。 ・当地スタッフ　「与えられた飼い葉を残さず平らげています。食べた分がしっかりと身になっており、この１ヶ月で15kgの増量が叶いました。やや強目の稽古を織り交ぜるなど、日々のトレーニングを消化しながらの数字ですからね。良い流れを掴んでいるのでしょう」 (16/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ピリピリムードが漂う頻度が減ったのは喜ばしい限り。その点がプラスに出たようで、線の細さも徐々に解消しています。順調に進んでいる牝馬は４月に入った段階でハロン15秒ペースへ踏み込む予定。次のステップへ備えて鍛錬を重ねましょう」 (16/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。２月29日（月）測定の馬体重は４６１kg。 ・当地スタッフ　「一頃に比べると心身共に成長を遂げた感触。着実に大人の階段を登っているでしょう。ただ、不確定な要素を残す段階ながら、２歳夏番組からビシビシと使うイメージは持っていません。秋デビューを視野に焦らずに進めるのが望ましいタイプです」 (16/02/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的にやや強目のトレーニングを継続できており、２月後半に入った現時点においてもネガティブな要素は思い浮かびません。元々がコンパクトな体形で大型馬と並ぶとやはり華奢に映るとは言え、ここに来て必要な筋肉を纏いつつある印象です」 (16/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。１月31日（日）測定の馬体重は４５４kg。競走馬名は「メイズオブオナー：Maids of Honour　（英語）イギリス王室秘伝のお菓子」に決定しました。 ・当地スタッフ　「相変わらずスピード感十分な走りで坂路頂上へ到達しています。一生懸命な性格を踏まえると、どこまで距離が持つか未知数。ただ、クラシック志向の強い預託予定厩舎だけに、1600ｍ以上の舞台でデビューする可能性が高いのではないでしょうか」 (16/01/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「１月中旬のトレーニング強化にもへこたれる素振りは無し。ハロン16秒を課した場合においても、及第点のフットワークで駆けています。少々前向き過ぎる点が現状の課題。闘争心を備える反面、もう少し落ち着いた走りを手に入れたいところです」 (16/01/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。12月31日（木）測定の馬体重は４５０kg。 ・当地スタッフ　「４５０kgの数値が表す通りにコンパクト。将来的にも小柄な部類のままかも知れませんが、均整の取れた骨格の持ち主でもあります。相変わらず気性が若干勝った様子を覗かせるとは言え、ペースアップ後も走る方へ向いているのは何よりでしょう」 (15/12/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。11月30日（月）測定の馬体重は４５２kg。 ・当地スタッフ　「華奢な身体付きで成長の余地を多分に残す外見ながら、跨ってみると結構なスピードを秘めていそうです。時折、牝馬特有のピリピリ感が窺えるとは言え、特別に神経質なタイプとも異なるでしょう。まずは基礎体力をしっかりと養おうと思います」 (15/10/29)［ケイアイファーム］馬体重：437kg　体高：152cm　胸囲：177cm　管囲：19.0cm

■ 募集カタログコメント／１５年募集

父ハーツクライは（Ｐ．３２、Ｐ．５０も参照のこと）、母が芝２０００ｍグレード２勝。オールカマー(Ｇ�U)ではヒシアマゾンに首まで詰め寄る。姪オメガハートランド、オメガハートロックに近親ミッキーアイル、ダイヤモンドビコー。ノンコノユメは今夏３歳ダート界を極めた。祖母ビューパーダンスは米国スプリント王マイジュリエットの妹。名牝ゴーフォーワンド負かすステラマドリッド、７馬身差で愛国オークス（Ｇ�T）優勝ウィノナの伯母を兼ねる。全兄リファーズスペシャルの血はジェンティルドンナにも流れる。 　母キャサリンオブアラゴンは、僅か３戦で繁殖活動へ。祖母ミエスクの豪華バックボーンに加えて姉ランプルスティルツキンと近い配合を備える。昨年６月アイアムビューティフルが重賞Ｖ。約１ヶ月後タペストリーは“キングジョージ”３８年ぶり制覇の３歳牝馬タグルーダ撃破でＧ�Tタイトルを奪う。秋ジョンエフケネディが続いて１１月カラコンティー。春の仏国２０００ギニー（Ｇ�T）に次いでＢＣマイル（Ｇ�T）戴冠を決めた。ローマンレジェンド、ミラクルレジェンド、オディールに香港マイル（Ｇ�T）史上初３連覇グッドババも同族だ。父は有力候補から一転クラシック直前に引退。生殖機能の問題が分かったデインヒル後継サイアーの代役に据えられた事情を記す。 　本募集馬に関しては、良家の令嬢らしい気品が薫る。流線型スタイルは伸縮運動が自由自在。切れ味を最大限に引き出す。そして着地の瞬間グンと沈む柔軟な繋ぎ。衝撃を和らげつつ優雅なフォームを生むに理想の跳躍板だ。この血統、この馬体、この動き。リアルスティール登場で自信は更に深まった。当然クラシック狙い。

キャサリンオブアラゴンの１４
牝馬・鹿毛・２０１４年３月１８日生れ（栗東・藤原英昭）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額２，２６８万円
馬名：メイズオブオナー
英名：Maids of Honour（英語）
由来：イギリス王室の秘伝のお菓子 :イギリス王室に伝わる伝統菓子のようにその血を次代へ繋いで欲しい。母名より連想。

ハーツクライ 2001 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	アイリッシュダンス 1990 鹿毛	*トニービン	*カンパラ
			Severn Bridge
		*ビューパーダンス	Lyphard
			My Bupers
Catherineofaragon *キャサリンオブアラゴン 2008 鹿毛	ホーリーローマンエンペラー Holy Roman Emperor 2004 鹿毛	*デインヒル	Danzig
			Razyana
		L'On Vite	Secretariat
			Fanfreluche
	モネヴァッシア Monevassia 1994 鹿毛	Mr.Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Miesque	Nureyev
			Pasadoble

母： 　*キャサリンオブアラゴンCatherineofaragon本馬が第２仔　愛１勝　フィリーズＳ(Ｇ�V)６着 祖母： 　モネヴァッシアMonevassia仏入着 　　ランプルスティルツキン Rumplestiltskin（♀　デインヒル）全欧最優秀２歳牝馬,愛国２歳牝馬チャンピオン,仏国２歳牝馬チャンピオン,愛国年度代表繁殖牝馬 　　｜　　　　　　愛仏５勝　マルセルブサック賞(Ｇ�T),モイグレアスタッドＳ(Ｇ�T),デビュータントＳ(Ｇ�U),ソードルズタウンスタッドスプリントＳ(ＬＲ) 　　｜　　タペストリー Tapestry（♀　Galileo）英愛３勝　ヨークシャーオークス(Ｇ�T),デビュータントＳ(Ｇ�U),愛国オークス(Ｇ�T)２着, 　　｜　　｜　　　　　　　モイグレアスタッドＳ(Ｇ�T)２着,ブランドフォードS(Ｇ�U)２着 　　｜　　ジョンエフケネディJohn F Kennedy（牡　Galileo）愛２勝　ジュヴェナイルターフＳ(Ｇ�V) 　　アイアムビューティフルI Am Beautifu（l ♀　Rip Van Winkle）愛1勝　バランシーンＳ(Ｇ�V) 　　タワーロックTower Rock（牡　Dylan Thomas）愛1勝　愛国ダービートライアルＳ(Ｇ�U)２着,バリサックスＳ(Ｇ�V)３着 　　*ラヴズオンリーミーLoves Only Me（♀　Storm Cat）不出走 　　｜　　ラングレー（牡　ディープインパクト）４勝【現】初富士Ｓ（1600万）,ゆりかもめ賞（500万）,毎日杯(Ｇ�V)４着 　　｜　　リアルスティール（牡　ディープインパクト）２勝【現】共同通信杯(Ｇ�V),皐月賞(Ｇ�T)２着 　　*ウーマンシークレットWoman Secre（t ♀　Sadler's Wells）不出走 　　　　　ワイルドウインドWild Wind（♀　Danehill Dancer）愛2勝　ルビーＳ(ＬＲ),仏国1000ギニー(Ｇ�T)３着 曽祖母： 　ミエスクMiesque　英国最優秀3歳牝馬,英国最優秀マイラー,仏国最優秀２歳馬,仏国最優秀３歳牝馬,仏国最優秀古牝馬, 　　　　　　　　　　　　仏国最優秀マイラー２回,米国最優秀芝牝馬２回,全欧古牝馬チャンピオン　英仏米１２勝　英国1000ギニー(Ｇ�T),仏国1000ギニー(Ｇ�T), 　　　　　　　　　　　　ＢＣマイル(Ｇ�T)２回,ムーランドロンシャン賞(Ｇ�T),ジャックルマロワ賞(Ｇ�T)２回,イスパーン賞(Ｇ�T),サラマンドル賞(Ｇ�T), 　　　　　　　　　　　　マルセルブサック賞(Ｇ�T),アンプリュダンス賞(ＬＲ),仏国オークス(Ｇ�T)２着 　　キングマンボ Kingmambo（牡　Mr.Prospector）英仏５勝　仏国2000ギニー(Ｇ�T),セントジェイムズパレスＳ(Ｇ�T),ムーランドロンシャン賞(Ｇ�T), 　　｜　　　　　　サラマンドル賞(Ｇ�T)2着,クイーンエリザベス二世Ｓ(Ｇ�T)３着　種牡馬 　　イーストオブザムーン East of the Moon（♀　Private Account）全欧３歳牝馬チャンピオン,仏国３歳チャンピオン　仏４勝 　　｜　　　　　　仏国オークス(Ｇ�T),仏国1000ギニー(Ｇ�T),ジャックルマロワ賞(Ｇ�T) 　　｜　　ムーンドライヴァーMoon Driver（♀　Mr.Prospector）仏１勝　アランベール賞(Ｇ�V) 　　｜　　キャンダCanda（♀　Storm Cat）仏入着　ヤコーレフ賞(ＬＲ)２着,クリテリウムドヴィテッセ(ＬＲ)２着 　　｜　　　　エヴァシヴ Evasive（牡　Elusive Quality）英２勝　ホーリスヒルＳ(Ｇ�V) 　　ミングンMingun（牡　A.P.Indy）愛３勝　メルドＳ(Ｇ�V),セレブレイションＳ(ＬＲ)　種牡馬 　　ミエスクズサン Miesque's Son（牡　Mr.Prospector）仏１勝　リゾランジ賞(Ｇ�V),モーリスドゲスト賞(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　*ムーンイズアップMoon Is Up（♀　Woodman）仏１勝　リューレイ賞(ＬＲ),セーネワーズ賞(Ｇ�V)３着 　　　　*アマーニAmanee（♀　Pivotal）南アフリカ４勝　テクウィニＳ(Ｇ�T),フィリーズギニー(Ｇ�U) 　　　　サンイズアップ（♀　サンデーサイレンス）仏出走 　　　　　　カラコンティー Karakontie（牡　Bernstein）仏米５勝　仏国2000ギニー(Ｇ�T),ＢＣマイル(Ｇ�T)